■換気の重要性が注目されています
ウイルス感染症の影響で密閉された空間が問題視されている昨今、換気の重要性が注目されています。
一般的に「換気」と言うと、窓を開けて空気を入れ換えるイメージを持ちますが、夏場は暑く湿った空気が、冬場は寒く乾燥した空気がそのたびに室内に流れ込みます。
また、「24時間換気システム」の設置されている住宅でも、やはり外気は同様に室内に流れ込む点は変わりません。
空気は入れ換えたいけど、部屋の温度は変えたくない、となると、コントロールが難しいですよね。
そんな時に活躍するのが、ダイキンの「換気ができるエアコン」!
今回、これまで最上位機『うるさらX』(Rシリーズ)にのみ搭載されていた換気機能を、小さな部屋向けの『うるさらmini』(Mシリーズ)に採用するとともに、換気機能に特化したスタンダードモデル『Vシリーズ』も新たに追加されました。
■「換気ができるエアコン」の特徴
このエアコンの特徴は、冷暖房を稼働させながら換気ができることです。
室外機から取り込んだ外気を搬送ホースで室内機に運び、室内機が吸い込んだ室内の空気とともに熱交換器で適温に調整し、室内に届ける仕組みになっています。
ウイルス対策のための換気と、熱中症対策のための冷房を両立できるため、常にキレイで快適な空気を作れるのはとても魅力的です。
また冷暖房稼働中以外にも換気機能が使えるので、「24時間換気モード」に設定すれば、外出中や就寝中など、冷暖房を稼働していない間にも空気の入れ換えが可能です。
帰宅時や起床時には、家の中の匂いや湿気、こもった空気が気になって、まず換気をするという方も多いのではないでしょうか?
このエアコンを使えばそういった手間を省き、すぐにお部屋を涼しくできますよ。
換気しながら、加湿・除湿、冷暖房できれば、長いおうち時間も快適に過ごせますね。
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