2021.06.29

エアコン 商品紹介

お部屋別エアコンの選び方①~リビング編~

お部屋別エアコンの選び方①~リビング編~

エアコン選びはお部屋の広さや条件によって選びましょう

お部屋別のエアコンの選び方のアドバイスをリビング編、寝室編、子供部屋編と

3回に分けてお届けします。

その前に、まずはエアコン選びの基本ポイント3つを説明します。

ポイント① お部屋の広さ

お部屋の広さにあった容量のエアコンを設置しないと、「冷えない・暖まらない」

「冷えすぎ・暖まりすぎ」などの不満が出てしまいます。

ポイント② エアコンのサイズ標記の目安

エアコンには畳数の目安として「6~9畳」等表記されますが、これは「木造平屋南向

きの場合は6畳・鉄筋マンションの場合は9畳」という意味になります。木造住宅より

も鉄筋住宅の方が気密性が高いのでこうした表記になります。

ポイント③ 部屋や建物の条件を考える

同じ広さの部屋でも建物の構造や窓の数などによって風通しや日差しも異なりますの

で室温にも違いが出てきます。室温が違うとエアコンの負担も変わります。

 

今回はリビングに設置するエアコンの選び方をご紹介します

 

■家族がいつも集まる場所

エアコンを使用する頻度も時間も多いので消費電力に注目しましょう。

省エネ性能搭載の上位機種とお求めやすいシンプルな機種で比べた場合、年間の電気代の差が大きく、例えばダイキンの上位モデルRXシリーズ(14畳用)と一番お求めやすいEシリーズ(14畳用)では、RXシリーズの方が年間で約12,000円電気代が安くなります。

エアコンを10年間使用した場合約12万円も電気代がお得になります。

RXシリーズの方が高機能で省エネ性も良く、10年使用することを考えると購入時の価格差を考えても上位機種をお選びいただいた方が、お買い得ではないでしょうか。

■窓などの開口部が多い

リビングは夏になると窓から熱気が入りやすく室内に大きな影響を与えます。エアコンがそれを感知して室内をコントロールしてくれるかという事も重要になります。

三菱のZシリーズなら室内変化を先読みする『ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)』が室内を360°センシングできるので、エアコンを設置している壁の窓まで見つめて先読み運転してくれます。

■間取りや広さも考える

L型になっている間取りや広い間取りの場合はエアコンの風がスムーズにいくか、またすぐに冷やしてくれるか暖めてくれるかという機能も重要になってきます。

人感センサー搭載のエアコンであればお部屋の状況をすぐに感知して快適な空間作りをしてくれます。人感センサーがある事によってお部屋の間取りも認知してくれ、センサーが風を送る所を判断してくれます。

 

お部屋の広さを考えた時に気流を上手に使い心地のいい空間を作ってくれるかという所も重要です。冷たい風は上から下に落ちるので天井に沿って気流をお届けし、お部屋全体を快適にしてくれるか、また暖房の場合は暖かい空気は上に上がるので、下からしっかりと暖めてくれるかという事も重要です。

この条件を満たす当店お勧めのエアコンが、ダイキンRXシリーズと三菱Zシリーズです。

ダイキン RXシリーズ

 

 

 

 

 

 

動画でもご紹介しております。是非ご覧ください♪

 

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