その中でも特にパン焼きが簡単にできます。
生地の発酵温度を自動キープ、発酵時間も約1/4※2に短縮。
※2自然発酵の時間との比較(自然発酵時間:約90分)
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ここ数年、大型の台風や地震など、自然災害のリスクが高まっている実感があります。
エコキュートや電気温水器は、停電時にお湯が使えることや、断水の際、タンクに溜まったお水を生活用水として使用することもできる、ということはご存じでしょうか。
こうしたケースが発生しないことを願いますが、万が一の知識として持っておいていただければ、役に立つ情報でもありますので、ご確認ください。
停電時でも、エコキュートや電気温水器は、タンクの中にお湯が残って入れば、シャワーや蛇口からお湯が使えます。(断水の場合は不可、また、ふろ自動や追炊きはできませんのでご了承ください。)湯温調整ができないため、出湯温度を高温にしていた場合は、火傷の恐れもありますので、必ず湯温を確かめながらご使用ください。もちろん、タンク内のお湯がなくなれば、お水になりますので、こちらもご注意ください。
停電時のバックアップ機能がついている機器がほとんどなので、停電復旧後も時刻や沸き上げモードは記憶されていますが、使用年数が長い場合は、バックアップ用の電池が切れている場合もありますので、復旧後は、時刻が正確であるかを確認するようにもしてください。
エコキュートや電気温水器には、非常用取水栓が標準装備されている商品がほとんどですので、タンク内の水を生活用水として使うことができます。
タンクの容量は、370Lや460Lとありますが、4人家族であれば、2~3日分の生活用水を確保していることになります。非常取水栓を使用する際、タンク内が熱湯の状態の場合もありますので、取水時には気をつけてください。
そのまま飲み水としては適しませんが、トイレの水や食器類を洗う水などにご使用いただくことができます。メーカーによって取水方法は若干異なりますが、概ねは非常用取水線にホースをつないで使用いただくイメージになります。
以下に三菱電機、ダイキン工業、パナソニックの非常用取水栓の使用方法を掲載しますので、ご参考ください。
【三菱電機エコキュートの場合】
【ダイキンエコキュートの場合】
【パナソニックエコキュートの場合】
エコキュートや電気温水器をご使用の方は、ぜひ断水時にタンクのお水が生活用水としてご使用いただけることを、覚えておいてください。
使う機会がないことを本当は願っていますが・・・
明石・神戸・稲美町・播磨町・加古川市・三木市でエコキュート工事・修理のことならヒシダデンキにお任せください。地域密着のオール電化プロショップとして、お客さまに安心いただけるサービスをご提供しています。
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当社は、1964年(昭和39年)に創業し、本年(2020年)で創業から56年目を迎えました。おかげさまで、新しく当社をご利用いただくお客様も毎年数百世帯のペースで増えており、またここ数年、従業員数も増えて参りました。現在に至るまでのヒシダデンキには様々な転換期があり、その折々に、お客様がいてくださったから、という想いがあります。そうした当社の理念や想いをお客様や従業員に伝えられないかと思い、私の記憶に残る当社の歴史を綴らせていただければ、と思っております。拙い文章ですが、よろしければご一読いただけますと幸いです。
代表取締役 脇口 貴行
『大人でもコーヒーにたくさん牛乳を入れるんだ・・・』
優しさの中に、どこか強さを感じさせる『田中のおじいちゃん』こと当社の創業者である田中平次が、ヒシダデンキの店内にあるテーブルに座って、カップのミルクコーヒーをスプーンでかき混ぜていた。『大人なのに牛乳たくさんって変なの』と、私は、なぜかそんなことを思いながら、その姿をしばらく眺めたあと、ウルトラマンの人形を手に遊んでいました。これが私の中にある、ヒシダデンキの創業者、田中平次の最も古い記憶です。おそらく私が4~5歳くらいだった、と思います。
私が生まれた昭和48年(1973年)、父は創業者の田中から『有限会社菱田電気商会』を引き継いでいました。私や姉が幼かったこともあり、しばらくの間は、サポートがてら『田中のおじいちゃん』は色々と話をしに店に来ていたそうです。
そんなある日、私は虫歯治療のために、仕事で手が離せなかった両親に代わり、田中のおじいちゃんに連れられて、明石ステーションデパート内にあった『松本歯科』という歯医者さんへ行ったことがあります。治療の後、歯医者さんからは、『今日はおやつを食べたらいけないよ』と言われていましたが、ステーションデパート内のお菓子屋さんの前を通るときに、まだ保育園児だった私は『お菓子がほしい』と立ち止まり、駄々をこねて泣きました。『今日はお菓子を食べたらあかんて、言われたやん』という、田中のおじいちゃんの言葉に、『ほしいのっ!』と地団駄を踏み、泣いて返事をした後、困ったな、という表情を見せながら、田中のおじいちゃんは『今日は食べたらあかんよ』と言い、箱に入ったお菓子の詰め合わせを買ってくれました。『うん』と笑顔で返事をした私は、その晩、がまんできずに、こっそりとお菓子を食べてしまったことは言うまでもありません・・・。
菱田電気商会の名前は、創業者の田中平次が三菱電機のサービス会社から独立して創業した背景もあり、三菱の『菱』に田中の『田』をとり、菱田電気としたというのが由来と先代社長の父から聞いています。父もまた、三菱電機のサービス会社に勤務しており、田中の部下として仕事をし、創業時のヒシダデンキに出入りをしていたそうです。そんな経緯の中、田中平次の奥さんにも、父の仕事への姿勢が見そめられ、ヒシダデンキを継がないか、という話がでてきたと聞いています。血縁関係のない繋がりですが、こうしたことも何かのご縁なのかな、とも思います。その後、何度か社名を変えようかということもあったそうですが、創業者の想いを大切にしたいとの理由で、父は社名を変更しなかったようです。そんな経緯と私の記憶の『田中のおじいちゃん』を思い出すと、『菱田』という名前は、自身の苗字『脇口』とともに、自分の名前のような気がして、これからも一緒に生きていく名前なのかな、とも思っています。(次回へ続く)
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エコキュートの設置を考える際、ご検討いただく一つにタンク容量選びがあります。主なタンク容量は、370Lや460Lといったタンク容量ですが、どちらのサイズにしたら良いのかな、とご相談いただくことも多いです。一般的には3~4人のご家族なら370Lを、4~5人のご家族なら460Lを、と勧められることが多いと思いますが、タンク容量の選び方についてご説明させていただきます。
タンク容量の選択をする際、ご家庭で使用するお湯の量がどのくらいなのかを考えていただきます。お湯を使うシーンは、『浴槽の湯はり』、『シャワーで使うお湯』、『台所や洗面所で使うお湯』となりますが、一番お湯を使う冬場を基準に考えます。
例えば4人家族での使用量を考えてみます。
浴槽の湯はり+シャワーで使うお湯+台所・洗面所で使うお湯
『180L』+『80L×4人』+『150L』=『650L』が必要となるお湯の量の目安となります。
ここで、タンク容量が460Lでも足りないのでは、と思われた方もいらっしゃると思いますが、タンク内のお湯の温度は80℃~90℃と高温のお湯が貯められており、実際に使用するお湯の温度は、40~42℃が多いです。高温のタンクのお湯にお水を混ぜて、設定温度にして出湯しますので、タンク容量の概ね2倍のお湯が使用できるということになりますので、370Lのタンクの場合、40度で使えるお湯の量は740L程度使えることになります。そのため、先ほど計算しました『650L』の湯量だと370Lのタンクでまかなえるということになります。
また、注意いただきたいのはシャワーの使用です。シャワーの使用は意外とお湯を多く使います。なので、朝もシャワーを浴びる家族がいる場合や、シャワーの時間が長い家族がいる場合は、シャワーでのお湯の使用量をもう少し多いと考え、370Lではなく、460Lのタンクを選択する必要がでてきます。
ご家族がお風呂に入るタイミングが異なることから、追炊きの使用が多い場合や、前日の残り湯を沸かしなおして入ることが多い場合も、注意が必要です。追炊きは、お湯の使用はないけど、タンクの高温のお湯の熱を利用することから、タンク内のお湯の温度を下げることになるため、40度で使えるお湯の量が減ってしまうため、4人のご家族でも、460Lのタンクを選んでいただいた方が良いかと思います。
お湯の使用量に関しては、エコキュートに賢い学習機能がついています。『おまかせ』という沸き上げの設定にしていただくと、過去1週間(メーカーによっては2週間)のご家庭でのお湯の使用量、使用する時間帯を記録し、ご家庭に必要となるお湯の量が使えるようにタンク内のお湯の温度を80℃で沸かしたり、90℃で沸かしたり、と調整してくれます。この学習機能により、無駄にお湯を作りすぎるということがありませんので、電気代を上手に節約してくれています。夏場や冬場では使うお湯の頻度だけでなく、水温の違いなどもありますが、それらも考慮してお湯を沸かしてくれます。そのため、2名のご家族でも、余分にお湯を作りすぎるということはありませんので、370Lのタンクを選んでいただくことが多いです。
年末年始やお盆休みに、ご家族の帰省などにより、通常と比べ急に使用湯量が増える場合は、湯切れの可能性もあります。
でもそんな時は、お湯が足りなくならないように、お湯が減ったらその都度お湯を沸き増ししてくれる機能がありますので、湯切れの心配は解消できます。
例えば、三菱電機のエコキュートの場合は、台所リモコンの『満タン』を押します。この設定をすると、その日は常にタンクのお湯を満タンにしておいてくれます。なので、急な使用量が増えてもお湯切れを起こす心配なくお使いいただけます。しかもこの機能、夜間時間帯になると自動的に解除されますので、安心です。
ダイキンのエコキュートの場合は、『タンク沸き増し』ボタンを利用します。ダイキンの場合は、『1回だけ満タンにする』設定と『12時間満タンを継続する』設定がありますので、使用状況によって選んでいただきます。
他のメーカーでも同じような機能がありますので、タンク容量を考えるときは、日常の使用量を基準にご検討いただくので良いかと思います。
以上のことを考えると、エコキュートのタンクの選び方のコツは、
①まずご家族の人数を考え、370Lか460Lを検討します。
②シャワーの使用量・追炊きが頻度を判断し、容量を上げる必要の有無を検討
というところです。10年間使用すると考えて、現在のお子様の年齢を考えて、大きめのタンクを選択する、ということもあるかもしれませんね。
ちなみに、370Lから460Lにタンク容量をアップする場合の設備費用は約3万円程度になります。悩んで心配だな、という方は、『大は小を兼ねる』という判断から、大きめのタンク容量を選ばれることが多いかな、という印象です。タンクが多くても、『おまかせ』設定にしていただいていたら、余分にお湯を作ることはないですので、光熱費も余分にかかることもありませんね。
我が家はどのサイズにしたら良いかな、と疑問に思いましたら、お気軽にご相談ください。明石市、神戸市でエコキュートをお考えの方は、ぜひヒシダデンキにご相談くださいね。
給湯器の不具合でご相談いただき、高圧タイプの入替工事をさせていただきました。
工事までの間お湯が使えない状態だったため、貸出機を設置させていただきました。
以前は2階まで配管が露出した状態でしたが、今回はカバーを施し見映えも良くさせていただきました。
シーズン時のため日数がかかるので、給湯器交換までお湯が使えなくなり、入浴できないのが心配でした。
金額的な面もありましたが、ご近所なので安心・信頼をしています。
大変満足。
大変親切に対応していただきました。
別の給湯器も用意していただき、とても助かりました。
給湯器の不具合からお店にご来店いただき、ダイキンの370Lフルオートタイプで入替させていただきました。工事までの間お湯が使えない状態だったため、貸出機を設置させていただきました。
価格、使いやすさ、デザイン。
価格と丁寧さ。
対応していただいた方、皆様とても感じが良く、これからもいろいろとお願いしたいと思っています。
今回は三菱IHクッキングヒーターの「びっクリアオーブン」のご紹介です。
三菱の特徴はグリルなのにノンフライ調理ができます。
オーブンネットがついているので余分な油が落ち、さらにヘルシー😋
グリルで唐揚げやエビフライ、フライドポテト等が作れます。
庫内も広々で料理の幅も広がります!
取り出しがスムーズになるように引き出したときにドアが下がり、
ドアの上部に腕が触れにくい工夫もされています。
焼き網がついていますが、お掃除しやすい構造になっています。
グリルディッシュ搭載タイプならグリルでパンやご飯、お菓子も簡単に作れます。
その中でも特にパン焼きが簡単にできます。
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※2自然発酵の時間との比較(自然発酵時間:約90分)
■まとめ
前回はパナソニックのグリルをご紹介しましたが、それぞれの特徴をまとめると
◆パナソニック
グリルがフラットでお手入れがとても簡単。
◆三菱
ノンフライ機能やグリルディッシュを使い
簡単に唐揚げやパンが作れる。
グリル機能でのおすすめとしては
パナソニックはお手入れ重視の方に
三菱は日頃の料理をより簡単に美味しく作りたい方に
おすすめではないでしょうか😊
皆さまにIHクッキングヒーターの魅力が伝わればなと思います😊
明石市、神戸市西区・垂水区(須磨区、北区、播磨町、稲美町、加古川市、三木市も営業エリアですよ)でIHクッキングヒーターをお考えの方は、ヒシダデンキにご相談くださいね。
ショールームでIHクッキングヒーターの体験も可能です😊
薄型の給湯器の入替工事でした。
以前は、タンクの後ろ側にヒートポンプがあり、水漏れ等の異常に気付きにくかったため、今後のメンテナンスや修理作業等のことを考え、今回の工事ではタンクの前面にヒートポンプを設置いたしました。
搬出入が少し大変でしたが、無事に終わり安心しました。
※ヒートポンプの故障のため給湯器が使えなったため、ヒートポンプの貸出機を設置していました。
次に壊れた時には買い替えなければと思っていましたが、ガスに戻そうかと思ったこともありました。
あと、機械が代わると、おじいちゃんたちが使い方等の違いについていけるか心配でした。
いつも無理を聞いていただいて、親切に対応してくださいます。
今回はすごく狭く作業しにくい場所での給湯器入替に、大変なご苦労があったことと思います。ありがとうございました。
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エコキュートの価格はもちろん、工事品質、アフターサービスも好評です。
明石市、神戸市西区でオール電化(エコキュート・IHクッキングヒーター)をお考えの方は、地域密着のオール電化プロショップ『ヒシダデンキ』へご相談ください。修理のご相談もお気軽に。
今回、セミオートからフルオート機への入替であったため、風呂配管を新たに引き直しました。マイクロバブル導入にあたり、アダプターも専用のものに替えさせていただきました。ユニットバスの床下が浅く風呂配管を通すことが難しかったですが、問題なく工事を終えることができました。
機能があまり多くても覚えられないと思っていたので適当だったと感じた。
満足。
説明もわかりやすく、仕事も早かった。
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今までは給水管がタンク前面にあり、タンク前を通る妨げになっていたので、給水管の位置を変更することで通りにくさが解消されました。
また、今までは適切に排水処理もされていなかったので、タンク周りが常に排水で濡れている状態でしたが、今回の工事で排水もしっかりできるようにさせていただきました。
電気温水器の電力量より7割減達成している気がします。
取替前の電気温水器は家の新築時に設置したものですが、工務店が倒産し故障時に不安でした。
ヒシダデンキさんは他店購入品にも関わらず、快く点検に来てくれました。
今回エコキュートに入れ替えたのでしばらく故障はないと思いますが、今後家で困ったことがあればヒシダデンキさんにお願いしたいと思います。
また樋の詰まりの対応ができるか聞いただけなのに、掃除もしていただきありがとうございました。
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