明石市・神戸市西区でエコキュート・給湯器の設置、修理ならヒシダデンキ


明石市・神戸市西区でエコキュート・給湯器の設置、修理ならヒシダデンキ

【設置機器】 エコキュート 三菱電機 SRT-S555U
2階のトイレ・洗面台・納戸を撤去して、ホテル向けユニットバスとキッチン設置のリフォーム工事をさせていただきました。お客様へ現状説明と、設置するための作業内容の確認をしながら進めさせていただき、お客様から『満足できるものが出来上がった』とのお声をいただき、大変うれしく思います。

ヒシダデンキのオール電化サービスの詳細は↓こちら↓をクリック!
エコキュートの価格はもちろん、工事品質、アフターサービスも好評です。

明石市、神戸市、加古川市、三木市、稲美町、播磨町でオール電化(エコキュート・IHクッキングヒーター)をお考えの方は、地域密着のオール電化プロショップ『ヒシダデンキ』へご相談ください。修理のご相談もお気軽に。

蛇口をひねればいつでも出てくる水道水。水のことを知ればより良い活用方法が見つかるかも!?
意外と知らない??水の大切な2つの役割
普段何気なく飲んでいる水ですが、人間にとって大切な役割があるということをご存じですか?水には主に2つの大事な役割があります。
①栄養を運ぶ
②体温を調節する
栄養を運ぶ

人が食べたものは水によって溶かされ、吸収されやすい栄養素になります。そして、それらの栄養素は血液によって全身に運ばれますが、この血液も水から作られています。つまり栄養を体に取り込むための行程では水が大きな役割を果たしているのですね。
体温を調節する


人間は体内の水によって体温を調節しています。暑いときは体内の水分から汗をつくり体温を下げます。また寒い時は体内の水分の温度を一定に保つことで体を保温しています。暑いときも寒いときも体内の水分は体温調節にとても重要な役割を担っているのです。
1日に必要な水分補給量
1日に1.5L~2L
<参考>1日に摂取する水と排出する水の量

では、1日にどのくらい水を飲めばいいのでしょうか。
人は、1日に約2.5リットルの水分を体の外に排出していると言われています。ということは、1日に2.5リットルの水を飲めば最低限の水分量は確保できそうです。もちろん、水分は飲み物以外に食べ物などからも1リットルほど摂ることができるので、1日に飲む水の量は1.5~2リットルが目安です。
水を飲むタイミングは入浴後と起床後がおすすめ!

水を飲むタイミングとしては、「入浴後」と「起床時」がオススメです。お風呂に入っているときや寝ている間にたくさん汗をかくので水分を体内に取り入れてあげましょう(^^)
水分補給はお水で!

「お茶やジュース、お酒を飲むから水分補給はそんなに意識しなくても大丈夫!」と思われていませんか?実はこれらの飲料では水分補給ができないのです。飲料に入っているカフェインやカリウム、アルコールは利尿作用があり、摂取した水分量よりも多くの水分が尿として排出されてしまうのです。そのため、水分補給で最適なのはお水になります。
おいしいお水を安全に安く飲む
水分補給が大切なので、水を飲もう!となりますがどの水を飲めば良いのでしょう。普段飲むのであればお手軽な水道水が一番楽ですよね。でも少し味が気になりませんか?
日本の安全な水道水!でもにおいと有害物質が気になる・・・

水道水は川に流れる表流水や地下水、貯水池の水を汲み取り浄水場でろ過されています。しかしそんな水道水の中にも気になる物質が入っているのです。
<水道水中の物質>

遊離残留塩素・CAT(農薬)・2-MIB(カビ臭)・溶解性鉛・総トリハロメタン・クロロホルム・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルム・テトラクロロエチレン・トリクロロエチレン・1,1,1-トリクロロエタン・濁り・鉄・アルミニウム…
意外とたくさん入っていますね…!この中でも最も味に影響を与えているのは塩素だといいます。しかも塩素は浄水場で基準をもって投入されているそうです。
お水をきれいなまま家まで運んでくれる塩素


では、なぜ水道水の味を損ねている塩素がわざわざ投入されているのでしょうか。水道水には「蛇口から出た時点で水道水中に塩素が0.1㎎/L以上検出されなければならない」というルールがあります。実際に水道水からカルキ臭がする!と感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかしこれは水道水の安全性を保つために消毒用として入れられているものであり、塩素のおかげできれいな水道水が家庭に届いているということなのです。

ということは、水道水中の塩素やその他の物質を取り除く、つまり「浄水」すれば手軽においしいお水を飲むことができるのではないでしょうか!
また浄水にすれば飲み水が美味しくなるだけでなく、料理にも活用できるのです。
浄水だと料理が美味しくなる!
浄水だと余分な物質が取り除かれているから旨味成分がたくさんでる

動物には味覚があり、基本的な「五味」としては甘味・酸味・塩味・苦味・旨味の5つとなります。日本の料理は出汁文化であり、出汁によって引き出されるのが旨味です。

浄水器に水道水を通すと、塩素はもちろん、他の余分な物質も取り除いてくれます。余分な物質を水中から取り除くことで出汁が抽出される余地が広くなり、かつおや昆布からより多くの旨味成分を抽出できるようになります。実際に水道水でとったかつお出汁と浄水でとったかつお出汁を飲み比べると浄水のほうが旨味がupし、100人中95人が味の違いが分かると言います。
<参考>かつお出汁飲み比べしてみた↓↓↓
おすすめは蛇口一体型浄水器『みず工房』
蛇口から出るお水をごくごく飲める!

みず工房は蛇口一体型浄水器なので、見た目は普通の蛇口と変わりません。ボタンを押すだけで「浄水」に切り替わるので蛇口からきれいなお水を飲むことができます!
おしゃれなデザインのものもあります♪

みず工房はまるみが特徴の『クリーン』、グッドデザイン賞を受賞した『クローレ』、クラシックデザインの『グース』と蛇口のラインナップも豊富です。
みず工房はランニングコストが安いのもおすすめ!1Lで約3円!
浄水器を利用するとなると気になるのはランニングコストですよね。浄水器のランニングコストは1Lあたりの水道代とカートリッジ代で計算できます。

※「みず工房」高除去タイプカートリッジ3700円÷1200L(総ろ過水量)=3.08
水道料金1Lあたり0.23円で計算
「みず工房」は1Lあたり3.3円となり、他のものに比べてかなりお得なのが分かります。また蛇口一体型浄水器は飲み水だけでなく、お料理の際にも気軽に使えるので嬉しいですね。

ヒシダデンキで取り扱っているみず工房は『クリーン(ワンホール型)』『クリーン(壁出し混合タイプ)』『クローレ』『グース』の4タイプです。タイプにもよりますが標準取り付け工事費込みで価格は3万1000円~4万1000円となっています。
4人家族で一人当たり2L/日使うとします(全員で8L/日)。ペットボトルの水と「みず工房」を比較すると、93日目以降はペットボトルの水よりもランニングコストが安くなります。ペットボトルを買いに行く手間もなくなりそうです(^^♪
節湯機能で年間9500円のコストダウン!?

みず工房には『節湯機能』というものがついており、年間のガス使用量の削減にもつながります。
【節湯B】吐水時の最適流量が少ない節湯水栓
最適流量5L/分以下であること(従来品6L/分に対して17%以上削減)に該当する商品。つまりパッと蛇口をひねったときに出る水の量が従来品よりも少なくなっており、かつ問題なく使える量の水が出るということです。
【節湯C1】お水とお湯を使い分けて無意識なエネルギーのムダをカット

従来の水栓は、レバーが中央の位置では水とお湯の両方が混ざって出ます。しかし節湯C1対応水栓ならレバーの中央ではお湯が混ざりません。
つまり無意識のうちに給湯器を作動させお湯を使ってしまっているという状況を減らすことができるのです。
みず工房は節湯B・節湯C1の両方を搭載しているので、年間の水道代が約1600円、ガス代が7900円、合わせて9500円のコストダウンになります!(クリーン壁出しタイプは節湯Bのみ)
まとめ
水道水で健康で豊かな生活を送るためには
1. 1日5Lから2L、お水で水分補給を行って健康に!
2. 蛇口に浄水器をつければ簡単においしいお水!
3. 料理に使えば旨味がより染み出して、手軽においしく!
4. みず工房でランニングコストを抑え、節湯機能でさらに経済的に!
みず工房を取り付けておいしいお水を手軽にたっぷりお得に使いましょう。
いつでもご相談お待ちしております♬
<参考>
Tirachardz – jp.freepik.com によって作成された people 写真

【設置機器】エコキュート 三菱 SRT-W465
電気温水器からエコキュートへ、リースでの入替工事でした。
550Lの電気温水器をお使いでしたが、ご家族の人数も減っているとのことで、少し小さめの機器をお勧めしました。
配管も傷んでいたため、風呂配管も交換しました。
搬出時に曲がることができなかったため、一旦樋を切り、搬出入後に再度取付けました。
お話を聞くと、以前はレッカーで搬入されたとのことでした。

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明石市、神戸市、加古川市、三木市、稲美町、播磨町でオール電化(エコキュート・IHクッキングヒーター)をお考えの方は、地域密着のオール電化プロショップ『ヒシダデンキ』へご相談ください。修理のご相談もお気軽に。

今回ご紹介する修理事例は、
神戸市垂水区でご依頼いただいたエコキュートの『ヒートポンプ配管からの水漏れ』の修理事例です。
ヒートポンプ配管とは
ヒートポンプ配管は、タンク本体とヒートポンプを繋ぐ配管で、
タンクからヒートポンプへ水を送る配管と、
ヒートポンプで沸かしたお湯をタンクへ戻すという往復で2本の配管となっております。

ヒートポンプ配管はヒートポンプで沸き上げた95℃以上のお湯を通す配管となります。
そのため、配管への負荷がかかりやすく、設置後10年前後で経年劣化により、
水が漏れるという事例が見受けられます。
エコキュート全体の配管でも、最も高温のお湯が通る配管のため、
メーカーも適切な施工の要望として、
以下のように使用する配管の基準を示し、適切な部材の使用を求めています。


以前は三菱電機もダイキンも『三層管』が推奨部材に入っていましたが、
数年前からは除外されており、現在では使用できません。
ヒートポンプ配管の修理は、メーカー修理対象外!?
今回修理のご依頼をいただいたお客さまは、最初メーカーに修理を依頼されたそうですが、メーカーは、エコキュート本体の故障ではないため、『ヒートポンプ配管の取替は施工会社などに依頼してください』と修理を断られたそうです。
もともと、給水、給湯、排水、ヒートポンプ配管などの配管に関しては、『メーカー責任』の範囲外であるため、修理をして万が一のことがあったら・・・という理由なのためか、メーカーでは修理を実施しないことが多いです。
とはいえ、修理をしなければいけないが、家を建てた工務店とは連絡がつかず・・・ということで、ネットで検索し、当社へご依頼いただきました。
ちなみに他の会社にも修理依頼をされたそうですが、そちらでは、『買替えが前提でないと修理をしない』と言われたそうで、買替えも覚悟されて当社にも修理依頼の連絡をいただいたのですが、症状を確認すると、設置から9年程度で、ヒートポンプ配管の取替だけで直りそうであったので、その旨と修理費用をお伝えすると、それなら修理して欲しい、とのことでヒートポンプ配管を取替させていただきました。
お客さまは、修理で対応できると聞いて、喜ばれながら『商売っ気がないね』とおっしゃりましたが、さすがにこの故障状況では、『買替えよりも修理だなぁ・・・』と思いましたので、修理費用をお伝えし、修理をお勧めしました。
作業手順は以下の通りです

作業時間は1時間程度でした。
ヒートポンプ配管の修理費用は
修理費用は『出張診断費』+『部材代』+『技術料』の合計で15,000円(税込)となりました。
ちなみに、今回はヒートポンプ配管の取替で完了できましたが、ヒートポンプ配管からの水漏れ(お湯漏れ)は、漏れたお湯の蒸気が原因でヒートポンプの基盤をダメにしてしまうケースもあります。その場合は、別途修理費用が発生する場合も多く、経年数を考慮して買替えをおすすめする場合もあります。
当社では、エコキュートの販売設置だけでなく、修理や点検のご相談も承っております。
これからも地域密着で、お客さまに安心をご提供できるエコキュートのサービスをご提供して参りたいと考えております。
明石市、神戸市西区・垂水区でエコキュートの修理、点検のご要望がございましたら、お気軽に当店までご相談ください。神戸市須磨区、兵庫区、北区、播磨町・稲美町・加古川市・三木市も営業範囲として工事・修理をさせていただいておりますので、そちらのエリアの方もお気軽にお声かけくださいね。

【設置機器】エコキュート 三菱電機 SRT-S375A
2世帯同時の、電気温水器からエコキュートへの入替工事でした。
既存の温水器は、搬出の際、解体しなければならず大変でありましたが、2台ともきれいに収まりました。
2台ともバブル洗浄付きで、日々のお手入れもしやすくなったのではないかと思います。

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エコキュートの価格はもちろん、工事品質、アフターサービスも好評です。

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こちらのブログでは、当社の電化ショールームに設置してあるIHクッキングヒーターを活用して、実際に自分たちで色々な機能を試したものをレポートしていきます。
IHクッキングヒーターには、便利な機能がたくさんありますが、実際のところはどうなのか、私たちの実体験を基にお伝えしていきます。
今回は、三菱電機IHクッキングヒーターの【煮込み機能】についてのレポートします。
煮込み機能とは、自動でかき混ぜ旨味をしみ込ませながら、煮くずれや焦げ付きを抑制する機能です。

5分割されているコイルの過熱と停止を繰り返し対流を起こしているようですね。
では実際に対流が起き自動でかき混ぜているのか、実験することにしました。
実験内容は「【煮込み機能】を使うとカレールーはかき混ぜなくても溶けるのか」
この実験は実際に三菱さんも実施しております。

三菱の特徴として左側に「びっくリングIH」があり、ご覧の通り左側のIHが大きいのが特徴です。【煮込み機能】は「このびっくリングIH」にある機能です。(一部機能のついていない機種もあります)

カレーの下準備をし一煮立ちさせています。カレールーを入れる前です。
左側は煮込み機能あり、右側は煮込み機能なしです。
この段階で煮込み機能をするとどうなるか検証してみました。

メニューボタンを2回押し、【煮込み機能】に設定します。

ディスプレイに【煮込み 節電】と表示されます。

火加減を設定する場合はダイヤルで調整します。

火加減表示は左下へ表示されます。
■下記、カレールー投入前の煮込み条件です。
【煮込み機能あり】火加減2
【煮込み機能なし】火力3
■何分か様子をみました。下記、経過の様子です。
【煮込み機能あり】
一定の間隔で加熱の強弱を繰り返す。
煮込み機能なしに比べて火加減が弱い。
途中で火加減を3に切替て煮込む。
使い慣れておらず火加減調整が難しい。
【煮込み機能なし】
一定してグツグツと中心にかけて煮込まれている。
火力は煮込みなしの方が強い。
二つを見比べて気づいた事は、【煮込み機能なし】の方が一定して火力が強く煮込まれていました。
【煮込み機能あり】はこちらの操作の不慣れもあり、火力は弱めでした。
■次にカレールーを投入しました。(煮込み機能設定中)
ここで二つに大きな違いが見られました。
よりわかりやすくお伝えするために下記動画をご覧ください。
動画でもわかるように、【煮込み機能あり】の方が明らかにカレールーが早く溶ける結果となりました。このように比較することでちゃんと対流を起こし加熱しているのがわかりました。ここまで違いに差が出るとは正直思いませんでした。
■最後に実際に8人で食べ比べてみました
食べ比べの時にはどちらが【煮込み機能あり】ということは伏せた状態で検証しました。結果下記のような結果となりました。

なんと…意見は分かれましたが【煮込み機能なし】の方が美味しいという結果となりました。個人的な意見としては、【煮込み機能あり】の方が美味しくできると思っていました。なぜこのような結果になったのか考えてみました。
まず、恥ずかしながらIHの機能を使い慣れておらず火加減がわかりませんでした。その結果【煮込み機能なし】の方が終始火加減が強く煮込まれていたため、人参に関しては満場一致で【煮込み機能なし】に軍配が上がったものと考えられます。機能をもっと理解していればまた違った結果になったのではと思います。
今回は私の経験不足で味の比較についてはこのような結果となってしまいましたが、カレールーが溶ける速さは圧倒的に【煮込み機能あり】の方が早いことがわかりました。
皆さまにIHクッキングヒーターの魅力が伝わればなと思います😊
明石市、神戸市西区・垂水区(須磨区、北区、播磨町、稲美町、加古川市、三木市も営業エリアですよ)でIHクッキングヒーター、エコキュートをお考えの方は、ヒシダデンキにご相談くださいね。
ショールームでIHクッキングヒーターの体験も可能です😊

私たちが普段、口にする『水』。
生きていく上では欠かすことができないものであり、古今東西、世界で起こる紛争の多くは、この『水』が原因であるほど大切すぎるものであります。
私たちは、地域密着で地元のお客さまのお役に立ちたいという理念で、水に関わるお仕事をさせていただているからこそ、みなさまに『水の大切さ』をお伝えしたい、との思いでおります。
そうした活動の一環として、『水に関わる、知っていただきたい大切なお話』をお伝えさせていただきます。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
世界で水道水が飲める国は、たったの○カ国だけって本当ですか
『お家の水道の蛇口をひねれば、飲める水が出てくる』
そんなことは当たり前のことですよね。
でも、私たちにとって当たり前であると思って生活していることは、世界の中では少数派である、ということはご存じでしょうか。
『そんなこと知っているよ』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
現在、世界には196の国が存在しており、そのうち水道水が飲める国は15カ国※と言われています。
その15カ国の中でも、ほとんどの地域で安心して水道水が飲める国と、かろうじて水道水が飲める国、地域によっては飲めない国、とあり、日本のように当たり前のように水道水が飲める国は、本当に数えるほどしかないというのが事実なのです。
実は、海外では無料の飲料水はない、というのが常識なのですね。
(※世界で水道水が飲める15カ国は、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、アイルランド、ドイツ、オーストリア、スロベニア、クロアチア、アラブ首長国連邦、南アフリカ、モザンビーク、レソト、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本です。(『平成16年版「日本の水資源」』国土交通省発表より))
そう考えると、当たり前のように水道水が飲めることに本当に感謝しないといけないですね。
日本の水道の技術は世界でも有数の素晴らしいものであり、日本の水道の技術が世界で水に困っている国に貢献している国際協力活動も進んでおり、誇りに思えることです。
『さぁ、皆さん!蛇口をひねって出てくる水道水をいっぱい飲みましょう』
・・・・・・とは、実は積極的には言いません。いえ、言えません。
水道水にも気をつけないといけないことがありまして・・・
日本の水道水には消えないで残っている物質が!
昔は、一般家庭では水道水を直接飲むことが多かったと思いますが、最近ではペットボトルのミネラルウォーターを定期的に買われている方や、宅配のお水を飲まれている方も多くなっています。
なぜ水道水を飲まなくなったのか、それは『ミネラルウォーターの方がおいしい』という場合もあれば、『水道水が心配』という方もいるかもしれません。
水道水をコップに入れ、1時間ほど放置して飲んでみてください。
すると・・・
めちゃくちゃマズイです・・・。
そして、ちょっと臭いがするかも・・・。
その原因は、そう『塩素』です。
日本の水道水は塩素入りであり、塩素自体は水の安全を守るために必要であり、身体に害のある量が水道水に入っているわけではないのですが、塩素は水中の物質と結びつくことで『危険物質トリハロメタン』に変身っ!します。
トリハロメタンは発がん性をもつ成分とも言われていますので、あまり喜んで摂取したくはないですよね。
また、マンションや団地などで古くからある貯水タンクのあるところに住んでいる人は、老朽化した水道管から鉛が溶け出すということもあります。
現在では、水道管に鉛を使うことは禁止されていますが、昔からある水道管には残念ながらその危険性が残っており、鉛の溶けた水を飲み続けると痴呆や脳炎、肝臓障害を起こす可能性もありますので、注意が必要です。
以上のようなお話を、もしかしたらどこかで聞いたことがあるかもしれません。
こんな話をしたあとですが、日本の水道水は安全清潔で24時間いつでも蛇口をひねると飲むことができます。
しかし、塩素が・・・という心配があり、また『おいしい水』を飲みたい、ということから、日本でも『水を買う』という人が増えてきているのかもしれません。
でも実は、ミネラルウォーターも気を付けなければいけない、というのも事実なのです。
ミネラルウォーターと水道水どっちが安全!?
皆さんは、普段飲む水は、水道水ですか、それともミネラルウォーターですか。
最近では、コンビニやスーパーなどで手軽にミネラルウォーターを購入することができるようになり、「○○の天然水」といった銘柄をよく目にするようにもなって、なんとなく、『おいしくて、安全』と思われて飲んでいるのではないでしょうか。
では、水道水とミネラルウォーターの成分を見てみましょう。
水道水には、ナトリウム・カリウム・マグネシウムといったミネラル成分が含まれています。
「んっ?水道水にミネラル成分???」と思われませんでしたか。
ミネラルウォーターにはもちろん、ナトリウム・カリウム・マグネシウムといった成分は含まれています。
そして、驚かれる方も多いかと思いますが、水道水とミネラルウォーターの成分を比較すると、含まれる成分にはあまり違いはありません。
せっかくスーパーで買って、重たい思いをして持って帰っている水が、はたまた、お金を払って宅配してもらっている水が、水道水と同じ成分だなんて驚きです。
また、買ってくるミネラルウォーターにも、原料が水道水、というのもありますからますます驚きです。(いわゆるボトルドウォーターと分類されるミネラルウォーターがそれに当たります)
では、水道水とミネラルウォーター、どっちが安全な水かと尋ねられると、安全な水は水道水、というのも事実なのです。
水道水は水道法により51項目の水質基準があり、ミネラルウォーターには、雑菌・除菌有の場合39種類の化学物質の成分規格が定められています。
水道水は「水道法」によって水質基準が定められていますが、市販のミネラルウォーターは、「食品衛生法」による基準で、どちらもしっかりと基準を設けていますが、内容は、水道水の方が圧倒的に厳しくなっています。
これは、水道水は命に関わる「ライフライン」としての扱いであり、市販のミネラルウォーターは「嗜好品」としての扱いだからなのです。
また水質に加えて、ペットボトルの容器はそれ自体に有害物質が含まれており、熱と光によってその有害物質が水に溶け込んでしまうリスクも高い、という側面もあります。
もう、訳がわからなくなりそうですね・・・。
簡単にまとめると、
安全性では、 水道水 > 市販のミネラルウォーター
おいしさでは、水道水 < 市販のミネラルウォーター
といったところでしょうか。
でも、家庭で手軽に安全においしい水を飲む方法があるのですよね・・・。
家庭で安全においしい水を飲むためには
そうなると理想としては、水道水の安全性と、ミネラルウォーターのおいしさの両方を満たすお水が手軽にとることができれば一番うれしい、となりますね。
水道水は、水道法に基づいた50項目の水質基準をクリアし、世界でも有数の安全な水であること、そしてその成分はミネラルウォーターの成分とあまり違いがない、でも塩素が・・・ということですので、
[水道水]-[塩素]≒「ミネラルウォーター」
となれば理想に近づけるわけです。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
それを実現しているのが、『浄水器』なのです。
ちなみに、浄水器がある生活となると、『飲む』だけでなく、野菜を『洗う』ときや、お米を『とぐ』ときや、『調理』に使うことも手軽にできるようになります。
浄水を料理に使うと旨味がアップするという実証結果も出ています。
例えば、浄水を使うことで、煎茶の旨味・キレがアップしたり、かつおだしの旨味・コクがアップしたり、ご飯の甘味・旨味がアップしたり、と使うお水によって毎日の料理がおいしくなれば、ますます嬉しいことですね。
なので、家庭で安全においしい水を飲む方法は、『浄水器』の活用にあります。
でも、『浄水器』となると気になることもありますよね・・・
「高いんじゃないの」とか、「場所をとるから邪魔」とか、「カートリッジの交換が面倒」とか、「衛生面も心配」とか・・・また、浄水器といえば、一部の悪徳業者による誇大広告でだまし売りのような事例もあり、『不安』なイメージもあることも事実だと思います。
せっかく、水道水をおいしく飲めるようにするために浄水器をつけても、デメリットが大きくなっては元も子もありません。
浄水器を選ぶポイント、おすすめの浄水器は?
まず、家庭で手軽にお使いいただける浄水器の種類について、説明させていただきます。
1. 蛇口直結型
蛇口に取り付けるタイプの浄水器です。
一番、手軽に取り付けられるのが魅力的な浄水器ですが、一般的にフィルターの除去機能は高くないことが欠点かもしれません。

2. 据置型
キッチンのシンク上に浄水器を設置し、水道水から引き込んだ水をろ過して使うタイプのものです。
有害物質の除去性能が高いものが多いですが、シンク上に置くため、設置場所の確保が必要であるという欠点があります。

3. アンダーシンク型
キッチンのシンク下に設置するタイプのものです。
流しの下に組み込むので、キッチンがすっきりとするメリットがあり、有害物質の除去性能も高いものが多いです。ただ、商品と取付の工事費がやや高額になることやカートリッジの交換が面倒という欠点があります。

4. 蛇口一体型
台所の水栓自体に浄水器が組み込まれているタイプのものです。
蛇口そのものが浄水器ですので、キッチンがすっきりします。初期費用は蛇口直結型に続いて安価で、調理などにも手軽にお使いいただけます。アンダーシンク型に比べてカートリッジの寿命は短いというのが欠点です。

まとめますと・・・
|
蛇口直結型 |
据置型 |
アンダーシンク型 |
蛇口一体型 |
導入のしやすさ |
○ |
△ |
△ |
○ |
カートリッジ寿命 |
2~4ヶ月 |
約6ヶ月 |
約1年 |
2~4ヶ月 |
除去能力 |
△ |
○ |
○ |
○ |
キッチンのスッキリ感 |
△ |
△ |
○ |
○ |
といったところです。
ただし、メーカーによってそれぞれの評価が変わってきますので、一概にこのタイプだから良い、とは断言できませんのでご注意ください。
あと、アフターサービスというのも大きなポイントかもしれません。
こちらは、メーカーや販売業者によって大きな違いが出てくることですが、毎日使うものですから、浄水器選びにアフターサービスという視点も忘れないようにしてください。
そして当社がおススメする浄水器は、株式会社タカギの蛇口一体型浄水器『みず工房』です。
それでは、タカギの蛇口一体型浄水器『みず工房』のオススメポイントをご説明いたします。
大きなおススメ理由は、『きれいが続く』にこだわった浄水器であることです。
せっかく浄水器をつけても不衛生になってしまっては、安全なお水の供給に支障が出ます。
タカギの『みず工房』は、カートリッジ内の殺菌セラミックでカートリッジ内の雑菌の増殖を抑え、かつ自動クリーニングでカートリッジの目詰まりを防ぎます。
しかも自動クリーニングがあることで、一般的な浄水器で必要な「捨て水」が不要なので、水の節約にもつながります。
また、カートリッジの定期交換サービスにお申込みいただくと、定期的にカートリッジが送られるため交換忘れを防ぐことができ、いつもきれいなお水をお使いいただけます。
さらに、カートリッジ定期交換サービスにお申込みいただいたお客さまには、特典としてお届け12回毎に浄水器本体部分がプレゼントされますので、蛇口のきれいも続く、という嬉しいアフターサービスがあります。
カートリッジもお客さまのご要望に合わせた3種類から選んでいただけますので、安心です。しかも交換もとっても簡単ですよ。
蛇口一体型浄水器を更に検証
当社のお客さまに『普段のお水をどうされているか』というアンケートをとったところ、ポット型浄水器のご利用とペットボトルのお水を使われている方が多く、他にはウォーターサーバーを利用されているとの回答がありました。
そこで、それらのお水と蛇口一体型浄水器の比較をしてみました。

まず、1Lあたりにかかる費用の面では、蛇口一体型浄水器はお得です。毎日使うお水だから、コストを抑えられるのはありがたいですよね。最初にかかる費用は、蛇口一体型浄水器は4万円近くになりますので、初期費用は一番高いかも知れませんが、毎日使っていると、明らかに蛇口一体型浄水器がお得なのがわかります。
蛇口一体型浄水器(タカギ みず工房)は、水道水から、手軽に安全で、美味しいお水が飲める、しかもランニングコストが安いです。ぜひ、浄水器選びの参考としていただければ、と思います。
最後に、ちょっと宣伝をさせていただきましたが、いずれにせよ、安心でおいしいお水を飲んでいただく上では、浄水器というものを上手にお使いいただいては、と思っております。お客様に合った浄水器を選んでいただいて、快適な生活の一助となっていくこととなれば私たちも大変うれしく思います。
また、何かご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にお問いあわせください。

“顔に描いたマジックを洗い流すだけでキレイに!”テレビで衝撃的なコマーシャルを流している『ウルトラファインミラブルpuls』
『あれって本当かなぁ・・・』なんて思ったりしませんか?
そこで、今回は、実はわが家でも使用している『ウルトラファインミラブルplus』の体験談をご紹介します(^^)/
ミラブルpulsとは勢いのあるストレートと、より微細な気泡を毛穴まで届けるミストにワンタッチで切り替えて使えるシャワーヘッドです。
商品の本体はこんな感じです。

切替もとっても簡単。
白い部分をクルっと回すだけ♪

まずはストレート水流。

出る範囲が狭いので、水圧が人によっては弱いなと感じる方もいるかもしれませんが、私は慣れてくると特に気にならなくなりました。
ちなみに出る範囲はこんな感じです。

赤く囲っている内側がストレート水流の吐水口で、その周りがミスト水流の吐水口です。
続いて、ミスト水流です。

このミスト水流が本当に気持ちいいんです♪
6歳になる娘も、このミスト水流が気持ちいいのか、よく顔にかけて~と言ってきます(*^^)v
洗顔と体を洗い流すときには、ミスト水流がおすすめです。
ただ、ストレート水流に比べると少し水温が下がるので最初は驚きましたが、すぐに慣れました。
顔に油性マジックで書いてシャワーで洗い流すというテレビCMでもおなじみですが、ミラブルpulsの最大の特徴はやっぱり洗浄力ですよね!
この画像を見てもわかるように、ミスト水流で洗顔をすると肌の汚れもスッキリ落ちて、洗い終わった肌を触ってみるとツルツル素肌を毎日実感しております(^^♪
↓↓

肌荒れすることも少なくなって、肌もワントーン明るくなった気がします♪
もちろん洗顔だけではなく、頭を洗う時にも洗浄力を実感!
頭を洗うときは、ストレート水流がおすすめですよ。
実際に私も、超微細な気泡が隅々まで汚れを洗い流してくれるからなのか、シャンプーの泡立ちもグッと良くなった気がします(^^♪
この汚れを落とす力は、頭皮の汚れを落とすのにも向いているんじゃないかなと思います。
乾かす時の、なんとなく感じていた頭皮の匂いも気にならなくなりました♪
整髪料をよく使用する男性の方にもおすすめです。

そして、シャワーヘッドならではの魅力が、ファインバブル(空気を含んだ小さな水滴)を大量に含んだ水流を、頭からつま先まで全身に浴びることができるということなんです!

ミラブルplusを使用することにより、お湯が肌に浸透し全身潤いたっぷり。
使い始めてしばらくして気づいたんですが、お風呂から出てすぐに化粧水をしなくても、肌のつっぱりが全然気にならないんです!
子供と一緒にお風呂に入るので、バタバタなお風呂あがりにすぐ化粧水をしなくてもいいのは、私的には本当に嬉しいです(^^♪
これから冬に向けて乾燥が気になる季節になりますが、今年は乾燥に悩まされることがないんじゃないかと、ちょっと期待しています♪
ミラブルplusは新開発の『トルネードスティック』で肌へのやさしさがアップしています。
この『トルネードスティック』とは
亜硫酸カルシウムフィルターによって、水道水中の残留塩素を約80%を除去してくれるんです。
これによりお肌への刺激を抑えることができ、敏感肌の方にも嬉しいですね。

シャワーヘッドのこの部分が『トルネードスティック』です。(だいぶ減って使用感ありますが・・・笑)
↓↓

取扱説明書によると、交換の目安は約3か月みたいですね。

そしてこの『トルネードスティック』装着することにより、スティック内部にトルネード水流が発生しバブル量もアップし、
さらには、特殊な「空気混合方式」というものを採用することにより、同じ水圧でも水の使用量を大幅に節約することができるようです。

この節水率約50%は、家計には嬉しいですね♪
取替もとっても簡単!
今使っているシャワーヘッドをクルクルっと回し外して、ミラブルplusをクルクルっと装着するだけ(^^)/

『本当かな?どうしようかな??』と購入前は、悩んだりもしましたが、個人的には、選んで満足しています(^^)
ご興味のある方は、お気軽に『ヒシダデンキ』にお問合せください♪
私の体験談もお話しできますよ(笑)
※こちらの記事は、全て私個人の感想です。
肌に直接触れるもののため、個人差はあります。
あくまでも個人の感想であり、効果効能を保証するものではないことをご承知おきください。

【設置機器】エコキュート ダイキン EQN37UFV
今回はヒートポンプの不具合からお声をかけていただき、入替をさせていただきました。
沸き上げができない状態だったため、貸出機を設置させていただき、工事日まで少しでもご不便が少なくなるように対応させていただきました。

ヒシダデンキのオール電化サービスの詳細は↓こちら↓をクリック!
エコキュートの価格はもちろん、工事品質、アフターサービスも好評です。

明石市、神戸市、加古川市、三木市、稲美町、播磨町でオール電化(エコキュート・IHクッキングヒーター)をお考えの方は、地域密着のオール電化プロショップ『ヒシダデンキ』へご相談ください。修理のご相談もお気軽に。


こちらのブログでは、当社の電化ショールームに設置してあるIHクッキングヒーターを活用して、実際に自分たちで色々な機能を試したものをレポートしていきます。
IHクッキングヒーターには、便利な機能がたくさんありますが、実施のところはどうなのか、私たちの実体験を基にお伝えしていきます。
今回は、三菱電機IHクッキングヒーターの【ゆでもの機能】についてのレポートします。
三菱IHクッキングヒーターには、パスタやそうめん、煮物などの調理の際、吹きこぼれにくくする【ゆでもの機能】があります。
説明書を読んでいると下記の記載がありました。

加熱時に火力の調整をして吹きこぼれしにくくしているようですね。

水量や鍋の大きさ、麺類の分量の目安も記載されていました。
火力は1~3まで選べ、鍋の大きさや分量にあわせて火力設定が必要のようです。
加熱中も時々かき混ぜたり、様子を見ながらの調整が必要のようですね。

三菱の特徴として左側に「びっくリングIH」があり、ご覧の通り左側のIHが大きいのが特徴です。【ゆでもの機能】は「このびっくリングIH」にある機能です。(一部機能のついていない機種もあります)
それでは実際に【ゆでもの機能】を使いそうめんを茹でていきましょう。
三菱はダイヤル操作です。ボタンを押して入切を行い、ダイヤルを回し火力調整をします。

お鍋の7分目位まで水をいれました。(目分量ですが…)

お湯が沸いたらメニューボタンを3回押し【ゆでもの機能】に設定します。

液晶が上記のようになります。

なにも触らなければ火力は2に設定されています。

火力変更する場合はダイヤルを回して調整します。

素麺投入。
■検証①(鍋16㎝、そうめん2把(100g)、火力2)
説明書には鍋の大きさは18㎝からの目安が書かれてましたが18㎝の鍋がなかったので16㎝の物を使用しました。

開始1分20秒程で、吹きこぼれてしまいました・・・。
吹きこぼれた原因として、説明書にある目安を守っていませんでした。
火力は1にせず2のまま。鍋も小さく、時折かき混ぜることもしませんでした。
目安程度にしなければいけませんね・・・。
■検証②(鍋16㎝、そうめん1把(50g)、火力1)
次はそうめんを1把減らし、火力も1にしました。

そうめんの分量を半分にし、火力も1に弱めました。
茹で時間2分。結果、吹きこぼれずに茹でることができました!
途中かき混ぜることなく終わりました。
■検証③(鍋20㎝、そうめん2把(100g)、火力2→途中1に変更)
最後は鍋の大きさを変えて検証。
そうめん2把を茹でるには鍋が小さいと思ったので鍋を大きくしました。

開始30秒後、吹きこぼれそうになったので、かき混ぜて、火力も1に落としました。
火力の変更はダイヤルを回すだけなのですぐにできます。
その後はかき混ぜることもなく無事にそうめんを茹でることができました!
■気づいた事
茹でている最中、対流を起こしながら茹でているのがよくわかりました。
その対流にのって、そうめんが鍋の中で回っていました。
吹きこぼれないよう、火力の強弱をつけているのが、沸騰したり、落ち着いたりを繰り返しているのを見てわかりました。
■まとめ
【ゆでもの機能】は、吹きこぼれしにくくする機能であり、説明書に書いている目安を守らないと吹きこぼれてしまう。
鍋が16㎝の場合は、そうめんは1把(50g)で火力は1にする。
鍋が20㎝の場合は、そうめんは2把(100g)で火力は1にする。
機能に頼らず時折様子をみてかき混ぜる。
詳しく紹介していませんが切タイマーを簡単に設定する事ができるので、そうめんやパスタを茹でる時とても便利な機能ですよ。
皆さまにIHクッキングヒーターの魅力が伝わればなと思います😊
明石市、神戸市西区・垂水区(須磨区、北区、播磨町、稲美町、加古川市、三木市も営業エリアですよ)でIHクッキングヒーター、エコキュートをお考えの方は、ヒシダデンキにご相談くださいね。
ショールームでIHクッキングヒーターの体験も可能です😊
