給湯器の故障セルフチェック

ご自分で判断したい時に

「給湯器の調子が悪いなぁ」「そろそろ替え時？」
ご自分で判断したい時にチェックできるポイントをまとめました！
分からなければ、お気軽にヒシダデンキへお問い合わせください。

症状	対処法
水漏れがある	水漏れの箇所の確認と修理が必要となります。当社へお問い合わせください。
水漏れなし	→　給湯器を再起動したがエラー表示が消えない故障の可能性があります。当社へお問い合わせください。
水漏れなし	→　給湯器を再起動したらエラー表示が消えたしばらく様子を見ていただき、再度問題が発生するようでしたらお問い合わせください。

エラー表示もないし、お湯も出る。でも何か給湯器の調子が悪いなぁという時は、水漏れのある無しに関わらず、当社にお問い合わせください。修理訪問させていただきます。

エラー表示がないけれど、お湯が出ない！という場合。

症状	対処法
ブレーカーが上がっていない	ブレーカーを上げてください
ブレーカーが上がっているのにお湯が出ない	→　貯めていたお湯を使い切ってしまった入浴時のお湯の使用量が適切かどうかご確認ください。
ブレーカーが上がっているのにお湯が出ない	→　電気温水器が故障している当社へお問い合わせください。

症状	対処法
凍結の可能性	凍結を解消するにはぬるま湯（10～20℃）を、電気温水器の保温材が巻かれていない配管へゆっくりかけてください。また、その際にタオル等の布を配管に巻いておくとさらに効果的です。凍結が解消されてお湯が出たら、配管についた水を拭きとって完了です。
止水栓が閉まっている	止水栓が閉まっていると水は出ませんので、開けましょう。
水漏れの可能性	水抜き栓が水漏れをしている場合、電気温水器に水が供給されないため、水が出なくなります。その場合、水抜き栓を修復する必要があります。ご自分で出来ない場合は当社へお問い合わせください。
断水の可能性	台所や洗面所からも水が出ていなかったり、近所のお家でも水が出ていない場合、断水の可能性が高いです。

上記のいずれにも該当しない場合、給湯器自体が故障しているため、お湯を沸かすことができなくなっている可能性もあります。

自分でチェックしても分からなかった、また自分で対応できない時は、お気軽にご相談ください。